私の中で絶大な存在だったものの存在が揺らぎ始めたとき
一瞬のうちにその存在は中身の軽いものになってしまう
これって女本来の野生
「Wildness」
たぶんね
そう簡単に軽い存在になってほしくないのだけれど
今後の展開を見守りたいと思います
大切な打ち合わせがあったり、どうしても身体が欲してくると必ず行くお店
梅田の新御堂筋沿いにあるオーガニックカフェ
実身美(さんみ)さん
今日も行ってきました
さんみさんのご飯もデザートも食べたらそのまま身体に溶けていくよう
からだが喜んでいます
これもひとつの「Wildness」
いつも声をかけてくださるスタッフの方から
私が少し痩せたのではと心配してくださいました
今度くる時は心配かけないようちょっと太っていくぞ!
ちゃんと食べなきゃね!
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「Wildness」
今日の午前中に“一万人の第九”の最終レッスンに行ってきました
講師はあの佐渡裕さん
佐渡さんが今回の第九で私たちに意識してほしいといっていた言葉「Wildness」
訳せば「野生」
けどこの野生は野蛮とか荒々しいという意味ではなく
本来の人間、動物の持つ感受性やセンス、感情や瞬発力
すべてを研ぎすまして感じてほしいという意
佐渡さんの歌中のアドバイスはすべてイメージ
噴水が湧き出るように
野の花を愛でるような
肉まんがほかほかなイメージ(笑)
肩をくんだり手を繋いだりするように心をつないだり
もっといっぱいあったけど
こんなすごい人もやっぱりすべてイメージなんだ
それがすごく嬉しかった
一万人がハンパなくこのWildnessを使って歌えば
いったいどのくらいのポジティブが膨らむのだろう
そう考えるともう涙が出そう
私にとっての新しい挑戦「クラシック」
その中で叶えたかった事、佐渡裕さんの表現に触れる事
もうすぐそのすべてを肌で感じる時が来る
私のすべての「Wildness」をフルに使おう