ほりおみわ*ココロのネイロ日記

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戯曲を読む、3月、サラサーテの盤

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3月25日(回想録)

戯曲家、演出家の大竹野正典さんの戯曲集『劇集成』の一作品を参加者全員と、
実際にその役を演じた俳優さんも一緒に交代しながら
声に出して読み進める『戯曲を一緒に読んでみよう』の会

前回に続き、3月も参加してきました
お題は内田百閒の小説より“サラサーテの盤”
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どんどん変わってゆくシーンに中で
どんどん交代しながらいろんな人物の台詞を読める
それが一番好きなところです

まだ2回目で台詞を追うことでいっぱいだけど
交代してさっき私の読んだ登場人物の次の台詞を別の人が読んでいたり
それを観ながら台本を読んだりするのも好き

本をひとりで読むのとも、ただお芝居を見るのとも違う
頭と感覚のフル回転
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ただ台詞を読み進めるだけなのに
どんどん主人公の気持ちや、それを囲むいろんな想いが巡り巡って
最後にはじわーっと涙が出ました

こんな風に感じれるのも
もちろん小説や戯曲そのものに力があるからでしょうが
それ以上に、大竹野さんを愛するくじら企画さん想いと
この日のためにやってきた綿密な打ち合わせがあったからでしょう

今回思ったこと

“シーン毎にシーンのテンポがあり、それが繋が物語の流れ、テンポを作っている”
その仕組みを、あえてまた歌の世界に置き換えて感じてみたい

“違う立場に立って、世界を見る”
『相手の立場になって考える』じゃないんだ、見るんだ、視るんだ

“物語とは人生だ”
人生は物語だ

そんな私も
私という人生の主人公で
誰かの人生という物語の登場人物

この企画は、うたうたいとしての私、以上に
生きている私の普段の想いにすごい刺激を与えてくれています

くじら企画さん、大正まろんさん、
俳優のみなさん、ご一緒した参加者さん、
会場のウイングフィールドさん、お世話になりました!

次回の『一緒に読んでみよう』は4月22日です!
ご興味のある方はぜひ!詳しくはくじら企画さんのHPをご覧ください☆
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*写真提供…藍田マリンさん
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by miwaneilo | 2014-03-25 22:36 | きょうの音色