今日のほぼ日で糸井さんがこんなことを書いていた
「迷ったり、まちがったりする可能性を、
まず、最大限、活かしてしまうという方法。
虚しいかもしれませんし、ぬか喜びの連続かもしれない。
でも、その「迷い道」で拾うものがおもしろいんです。
最初から、いちばん的確なことを教えてくれる人に
会ってしまったら、うろうろして遊べないんです。
その、うろうろ迷っている時期の無駄そうなことが、
ついつい表われてしまう「個性(クセと読む)」です。」
昨日CRECSENTでライブが終わってから
来ていたお客さまにウイスキーをごちそうになった
ラフロイグのトリプルウッド
いつものラフロイグにバーボン樽とシェリー樽の甘さ
沢山のお酒を渡り歩いて
今この味に辿り着けて本当によかったと
たとえば20代にこれをいきなり飲んでしまったら
きっとハマればもうウイスキーしか飲まなかったのではないか
そんなのもったいなすぎるし面白くない
焼酎 麦、芋、泡盛、日本酒、ビール、テキーラ…
いっぱいいろんなものを楽しんだから
だからこそ、このお酒のいろんな顔を味わえる
あー うまい
このお酒のおかげで
昨日はぐっすり眠りました
「たくさん失敗できるというのは、豊かな投資」
糸井さん、ナイスタイミングな言葉です