ほんとは泣きたかった訳じゃない
私がこれからの目標にしてる人
いろんな視点から研究して、思いっきり楽しむつもりだった
ここ数日前に起きた出来事がなければ
きっと全然違ってこのライブを観ただろう
けどここ数日泣きたい時に泣けなかった分
今日は思いっきり泣きたくなった
泣かせてもらおうと思った
EPOさんがステージに立った瞬間
涙が溢れて止まらなくなった
声を出して泣きたかった
きっと私はEPOさんに助けてほしいんだ
EPOさんの胸で泣きたかった
ライブが終わった頃には
もう自分がボロボロになっていた
ライブ自体はもう本当に感動するライブで
EPOさんは素晴らしいシンガーソングライターで
やっぱり私が目標とする人でした
とても素晴らしかった
だけど
もう立ってられないくらい
心は、はらはらと倒れ込んでしまった
多分EPOさんに助けてもらおうとしてたんだ
けど
助けてもらえなかったように感じた
涙を流す事は心の浄化を表すのだけれど
余計に辛くなった
どうして?
何故なんだろう?
神戸からひとり
うなだれて帰った
前にもこのブログに貼ったEPOさんのうた『たったひとつの』
この曲を今日アンコールで聴いた時の気持ち、絶対忘れません
超満員になった店員のお客様、そして木馬のマスター、深川さん、スタッフの方々
みんなが幸せに包まれるライブだったと思います
ただ
いつもなら興奮したライブの後はそのアーティストの歌をヘビーローテーションして
寝るのを忘れるくらい聴きたいはずなのに
EPOさんの声を聴けなくなった…
なにもかも
今までにない感じ方をしたライブで
これからの私にとても重要な日になった事は間違いはありません