ほりおみわ*ココロのネイロ日記

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うつろいある気持ちの色

原色ではない季節の色彩こそが日本の良さなのだと思う
この前見た琵琶湖の色彩を思い出した

その色彩は日本のすべての気質に通じるように感じる

人の気持ちを察する心
いろんな意味を有する日本語の色とりどりさ
“間”を重んじる日本の文化、芸術、建築

昨今の気質や言葉や文化の原色化(私が思うにストレートに表現するという意)
違和感を憶えずにいられない

土曜日に見た琵琶湖と空の色彩のような気持ちでありたい
とても奥深く、やわらかく、やさしい
だからといって原色が悪い訳ではないのであしからず
(私の普段着は原色が多いなぁ…)

今年の8月今森光彦さんの昆虫写真展に行った時感じたこと
展示の前半が世界の昆虫の写真
展示の後半が日本の里山の昆虫の写真

あきらかに後者の方が安心した
世界の昆虫は私にはリアル(生々しすぎる)で色がドギツクてとても見れなかった
まぁもともと昆虫は苦手なんですが(笑)

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これは2007年に撮った琵琶湖の夕暮れ、そして今年のさくら
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この色彩のような気持ち
うつろいがあって、切なくて、儚くって、愛おしい

大切にしたいな…
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by miwaneilo | 2010-10-04 23:40 | きょうの音色