ほりおみわ*ココロのネイロ日記

miwaneilo.exblog.jp
ブログトップ

いかしあいっこ

えびまお夫婦が
“おしどり夫婦”でなく
“おしくらまんじゅう夫婦”になろうと言っていた話

けっこうステキだと感じました

一度こちらでも書きましたが
今私は尊敬するピアニスト、石川まぎさんの依頼を受けて
“あさゆう”の相方、あーちゃんと共に
大人から子供までのメンバーでQueenの楽曲をうたう合唱団のアドバイザーをしています

大袈裟に言うと“うたの先生”なんですが…

私は音楽学校も行っていないし
ボイストレーニングもまともに通えていないので
ある意味“人を教える”資格はないと思っています、今でも
“先生”ってなんかこそばいんです…

けど、まぎさんが“みわちゃんなりでいい”って言ってくれたので
なんとか頑張って挑戦している所です

私はこの合唱団に途中参加という事で
みんなQueenの曲はだいたいマスターしていちど本番も経験しているので
あんまり教える事はないのかなと思っていましたが
今まで13年くらい一応人前に出て歌ってきた経験の中から
“こうすれば楽しい”とか“こうすればかっこいい”とか
気付いた事をアドバイスさせてもらっています

今日で2回目の練習参加
自分は歌わずにみんなのパフォーマンスを観ていたら
それぞれどんな性格で、どんなステキな所があるかよく分かってきました

感情をパーってすぐ出せる人
みんなを伺いながらなかなか素直に感情を自由に出来ない人
だれをとっても、ひとりひとりステキな個性

ネガティブにとらえられがちな個性も
きっと生かし方次第ですんごいものになるんかなぁと感じます

大人も子供もみーんなすんごい強烈な個性を持ってるんね

きっとそれはどこにいても、普段のいろんなコミュニティでも一緒
“生かしあい方”ひとつでみんなそれぞれが輝くんね
数日前の“補いあえたらそれがステキ”と思っていた事とリンクします

この合唱団での私の役割は“教える”事でなくみんなそれぞれを“生かしあう”ように導くこと

若輩者なので私もみんなと一緒に学んで行こうと思います


ここ2日、NHK教育テレビで夜中再放送している
“スーパーピアノレッスン・アンコール〜シフと挑むベートーベンの協奏曲”を見ています
通常放送の時も見ましたが
ピアノも出来ない、クラシックの知識もない私ですが
アンドラーシュ・シフという講師が生徒達に教える表現がとても面白い
当然楽典も基礎知識も技術もある程度分かってないと本当の意味では理解出来ないのかもしれないけど
分かっていないからこそ、音色そのものや、先生の言うイメージを大事に感じる

『そこは中世の皇帝のように。堂々とと。
皇帝には余裕がある。時間を自由使える。焦る事はない。
けどゆっくりルバートしすぎると髭もじゃの皇帝のようだ。だらだらはしていない。
この皇帝には髭はいらない。ゆっくりすぎず、テンポよく、余裕をもって』

シフの言葉で私なりの皇帝皇帝がいる雰囲気や場所が目に浮かびます…

実は明日も夜中に再放送をしています
深夜1時5分から
起きていて、興味のある方は是非!

いつも見ている民放の“フットンダ”を見ずに見た私
明日も当然見ます♪

“教える事”=“導く事”=“生かしあう事”=“理解し合う事”
それが成立しあうとき
芸術を超えて心も体も満たされるんだなぁ

なんてステキな世界
[PR]
by miwaneilo | 2010-07-30 23:48 | きょうの音色